服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

「やがて傑作となるはずの絵に、最初の一筆をおろした日」

予感というものがあって。

勘とか、直感とか。予感とか、第六感とか。

多くの女性の口から「女のカンは当たる」とか「私、直感が鋭いんだよ」とか、聞く。

ご多分にもれず、私も人生で何十回も、その類の言葉を言いきっている。だって、そう思っているから。

さて。予感がある。

落ち着くのを待たなくていい。いま始めたことは、今始めたからこそ、大勝利する。

後回しにしなくてよかった。今日、行ったことは、後に大きな達成への一歩目だ。

怖がらなくていい。この行動は「やがて傑作となるはずの絵に、最初の一筆をおろした日」になる。