服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

「陳情というのは主権者の提言」田中角栄

生前は、毀誉褒貶あって、今は歴史人物となった田中角榮、その人言葉だ。

その功績と罪は、さておいて。好き嫌いもさておいて。その言葉や、スピーチを読むと、ハッとすることが多い。

最近、録りためたTV番組を見たら、この言葉がでてきた。この番組は、田中角栄に関する、“やがて悲しき物語”だ。

「陳情というのは、主権者の提言だ。主権者とは国民だ。」

ビックリした。この部分については、真実をついていると思う。私が言い表したかったことを、こんな昔に言っていたんだ。と思った。

それにしても、地元の4つの橋の名前の、真ん中の字を連ねると「田中角栄」になるというのは、‥‥‥。ある意味、凄い(笑)人、恐ろしい(笑)だ。