服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

単身赴任用1K社宅に、二人で住んで(笑)

沖縄と川崎の二拠点生活、6年目。

本来、一時的かつ1人の予定だったので、本部保育園を、旧道で挟んだ真向かいの、1Kの社宅兼事務所に住んでいる。借り上げ社宅にだ。

冷蔵庫、電子レンジ、テレビとベッドと、座卓が付いた、まさに単身赴任用のマンションだ。

そこへ、夫も同じく住むようになって、約一年半。

まるで新婚時代の、いや結婚前の同棲時代の、繰り返し(笑)

だが、様子が違う(*^^*)

寝るときは、自分達で購入したマットを、ベッドの下から引き出して、夫が床にしいたマットに寝る。狭い。

私はベッドなので、夜中にトイレに行く時は、夫を踏まないように、気を付ける。隙間がない。

起きたら、マットはベット下にしまう。やっと床が見える。

食事の時は、病室によくある移動式テーブルを出し、ベッドが椅子代わり。小さい。

1人がテレビ見ていたら、もう1人は、玄関に行って電話する。

3つの本棚からは、ほぼ移動せずに本を取れる。

天井灯は消しても平気だ。小さな灯りがある。

この年で、そんな結婚生活を、送っている。悪くない。