服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

身体は多忙じゃないのに、何故に忙しいと思うのか(笑)

二拠点生活といっても、1ヶ月に一回程度、沖縄と川崎(首都圏)を往復するだけだ。

沖縄にいても、それほど移動はないし、異動もない。

いまや本拠地沖縄の、社宅事務所の、目の前の本部保育園への登園だって、あまりしない。2日に一度、数時間程度だ。日曜出勤はするけど。

旧道を挟んだ向かいの、単身用1Kの社宅事務所で、1日、起きて、仕事して、考え事して、電話して電話受けて、何か指示して、考えをまとめて、時たま祈る(笑)、だけ。

可愛い園児には聞かせられないような、凄い電話のやり取りがあるので、このスタイルになった。

また、何かの本に「会社を10億円企業にしたかったら社長は現場に出るな」を、やっと実践できるようになった。10億円には程遠いけど(笑)

そして、デスクトップパソコンを使いたい時と、プリントアウトするときだけ、道路向かいの本部保育園に行く。

なのに、何故に、「忙しい」「多忙で落ち着き感がない。」「地場(磁場)を離れて、思考に浸りたい」などと、思うのだろう。

身体は動いてないのに、何故に疲労感を感じるのだろう。

たぶん、とっくの昔に、経営者先輩の誰かが、どこかに書いているだろうな。そして、私はその答えの一行を、忘れた頃に見つけるだろうな。(笑)