「経営者は、常にお金の不安が付きまとう」「経営者はいつもお金のことを考えている」「経営者がどんな問題を考えても、常にそれはお金とつながっている」「諦めろ。経営者をおりたときにしか、安寧は訪れない」
そんな種類の言葉を、何度、読んだことだろう。
確かに。
資金調達の時は、強く、思考と不安が、そこに行く。
そしていつもは、常に、資金繰りを考える。それが状態だ。
お金の課題が、とりあえず無い時も、常に薄く、お金のことを考えている。
上手くいっていても、どこかで、お金の不穏に、思い至る。そして、一抹の不安を抱える。
他の課題や問題を抱えても、常に、お金のことに帰着する。
最近は、それが経営者だと、諦めて、不安と夢に浸る。
そしていつも、お金のことが、楽であることを(笑)、夢見る。
夢見るときは、私の法人・会社は『お金のダム』が満タンである。経営の神様、松下翁や稲盛様の、言うことを聞いて。
お金のプールから始まり、今や、それぞれの法人に大きなお金のダムがある。(夢の中では)
よし。小さな不安を凌駕する、大きな夢を見よう。
