服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

模索中。株式会社のトップと一般社団法人のトップでは、マインドの何かを変えなければ、いけないかもしれない

さて、まだやく分からないが。

株式会社の社長と、一般社団法人の代表。

同じく経営者だが、ちょっとマインドを変えなければならないかも、と最近思い始めてきた。

何か、違うのだ。

まず最初の、僅かな違和感は、呼び名に込められた、相手の姿勢。

金融機関等で話し合いをしていると、相手側から「理事長、~~」と話しかけられる時がある。

または「社長、~」と呼びかけられる。もちろん、株式会社を起こしてからは、社長と話しかけられることも多い。

同じ銀行員さんが、途中から呼び方が、変わるときもある。

この時、僅かだが、相手が、理事長という呼び名を使うか、社長という呼び名の方がしっくりくるのか、相手本人にとって違うらしいとは分かる。

そして、呼び名が変われば、相手側の意識が違う、ということは、感じとれる。

だか、何で異なるのかは、何が誓うのかは、私はまだ分からない。

ちなみに、私は、法人内では、皆から「代表」と呼ばれている。

同じく、テレビに出ていた著名な、保育会の社会起業のレジェンドも「皆から代表と呼ばれている」旨を言っていた。

一般社団法人のトップ、経営者は、代表という呼び名の方が、合うのか。

とにかく、法人組織の、同じくトップなのに、その組織の構成員や、取引相手にとっては、何か違うらしい。