服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

株式会社のつくり方その6 税理士さんに相談する

考えて、迷って、悩んで、1ヶ月。

そして、2週間前。勇気をだして、川崎の法人の会計を見ている税理士さんに、電話をした。沖縄の法人の税理士さんとは、別の人だ。

「新法人をつくりたいです。理事会有りの一般社団法人だと、経理・会計的に社会福祉法人。それはもう困る。」と。

電話の前に、紙に書き出していた。

「もっと自由に、スピードよく、進みたい」「稼げる、儲ける、資金を蓄積する!を全面で推して、進めたい。大学設立資金をつくりたいから」「グループを資金的に支える法人がほしい」「私の活動を支える法人がほしい」

その旨を、話したのだ。すると。

「税理的には理事会無しの一般社団法人も株式会社も同じです」あっさり言われた。

「最終の配当や還元だけの問題です。ただ、株式会社だったら、‥‥‥ですかねぇ。」

数分の電話で、ハッとした。

そうか、稼いで税金を払えば良いのだ。税金を払って、稼ぎを残せば良いのだ。

自由に、スピードよく、行くには、これだ。と株式会社で行くことに、府に落ちた。