服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

政界のパラダイムシフトが起きるかもしれない時に

世の中は、政界のパラダイムシフトが起きるかもしれない状況にある。

そんななか私は、エアーポケットに入ったかの如く、大学と、大学のお金と、大学の人材について考えてばかりいる。

朝起きてお金、電車にのったらキャンパスが遠い場合の大学(通学)バスとお金、カフェで本を読んで学長学部長とお金、珈琲を飲み終わって職員とお金(笑)、寝るときにまたまた気がつくとお金(爆笑)。

ちょっと前まで「政策アドバイザー」の名刺を持っていたのに。これはどうしたことか。(笑)

時たま何ヵ所からメールが来て、それに返信するときだけ、政界パラダイムシフトに引き戻される。

でも、ふと気がつくと、またまた法人のランニングコストや大学設立資金のことを、考えている。「経営者というものは一日中お金のことを考えているものだ」と読んだことがある。

あれ、か。さようなら選挙、サヨウナラ政治の世界。私は、もうあなたの世界にいません。(笑)