沖縄の保育園。怒涛の1ヶ月であった。幾つもの難関をくぐり抜けた。
しかし、怒涛さえも、収まる時がくる。
昨晩、スタッフの皆で、確かに事が落ち着き始めた、という実感を確認した。
何しろ、自然発生の飲み会に、お酒が飲めないからと滅多に社交に出ないものも、自宅から戻って来て参加する。何でこんな沢山のスタッフが、集まってくるの?という感じだ。
ケンカも、突っ込みも、焦燥も、憤慨も、あればあるほど、こうなると涙と笑いと乾杯になるものである。
有り難いことである。
何に感謝すれば良いのか、誰に感謝すればよいのか、というほどの、多すぎる感謝の先がある。
有り難う。