服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

このスピードは尋常か

さて、沖縄である。

落ち着いたと思ったら、問題も課題も、解決も、そしてチャレンジも、次々と回転する。

「転んで、転んで、好いところに行っているから良しとしようよ」「こんなスピードでは、付いていけない者がいるのは当然です」「すでに、振り落とされた人がいる」「何もなかった日はない」

昨日まで、聞いたことば。

転ぶまいとして足を出したら、意外に大きな一歩になってしまった。

厄介な事態に、稚拙な腕で手を突っ込んだら、もう片方に飛び火して、そっちの方が勝手に良くなった。

無我夢中で、破れかぶれに、問題に当たったら、結果的にチャレンジとなった。

このスピード、この回転、この問題の起こりぐあい、このチャレンジ、尋常じゃない。
怒涛は、まだおさまらない。