服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

「誰のため」「何のため」を問いかける

問いが小さいと、答えが小さくなる
大きな問題は、大きな答えをだす。

問いがあやふやだと、答えもデタラメだ。的確な問題設定は、ズバリとした解決法を導きだす。

最初の問題の設定が、最後の成果を決める。

問題を設定する、と言うのは簡単である。だが実際には、なかなか問題を設定できないし、しない。

そういうときは、誰のために問題を解決しようとしているのか、何のために課題を乗り越えようとしているか、それを考える。

そうやって、問題を設定してみることになる。

以上、真夜中の、酔っぱらいのたわ言である。