いま、あることについて、周りのいうことが、全方位に異なる。
私の直感では…。そうアタシの直感が言っている。…というのがこれまでの経験からの直感です。
これらの人の直感が指し示すのは、ぜ~んぶ違う。どの直感を信じる。
こうすべきだ。ああすべきだ。こうやるべきだ。…やるべきことの方向が、皆ちがう。どうすりゃいい。
ああしちゃだめ。こうなったらダメ。それをやっちゃあいけない。忠告の中味が正反対。どの忠告を聞くか。
もちろん皆、立場や性格や職業が、違うから、言うことも違う。だけど皆、あちらから、わざわざ言ってくる。
それにしても、これほどの意見の混沌は、何だろう。これほどのベクトルの混在は、どうだろう。
もしかして分水嶺か。もしかして勝負どころなのか。