本を読んでいたら、こんな分類があった。
創業期:起業家 0を1にする
成長期:経営者 1まで立ち上げた事業を10の規模感まで育て上げる。
拡大期(成熟期):事業家 10まで育ったステージを100まで持っていく人、段階。
0から1、1から10、10から100は、自身の感覚には、あった。そして、起業家と経営者は違うということは実感から、あった。
そこに「事業家」とはね。なるほど。私は1から10までも起業家の範囲だと思っていた。
事業家というワードは意識していなかったのだ。確かにそうだ。実感に合う。
よし。これで、スッキリした。
どの事業は、起業して立ち上がったら誰かに渡せばいいのか、どの事業は起業から事業化まで自分がやるべきか、どの事業は経営者としてまで続けるべきか、それを考えればよい。
そして、それぞれ、必要になる人のタイプが違いが分かる。欲しいのほ一緒に立ち上げる人か、事業家か、それとも経営者か。
小さな法人ばかりなのに、構想だけはそれより大きいので、こうなってしまう。また一つ成長した。