服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

マイルストーンとなった今日

今日午後、移動中の羽田空港で、ある通知の電話を受けた。

それは、今までとこの後を、おそらく前後で分けることになる知らせだ。

約3年ほど前。
私にとって、明らかな「期を画するとき」があった。それ以前とそれ以後は、全く違う。
その電話を受けたのも、羽田空港だった。

3年前のは、起業家・経営者として、一つのスタートといえる日。責任も、重圧も、影響も、自分一人のものだけでなくなった日。

そして今日。
長い道のりの中での、小さいがマイルストーンの日だ。

3年前に、ゼロから1にした。
そして今日の通知は、その1からおそらく10まで持ってきた。その日の証拠だ。

まだ、一つ目のマイルストーンに過ぎなくとま。最初の一里塚でしかなくとも。
いつか大学を創るという道程の、小さいが大きい、最初の段階を抜けたのだ。