知人から「またバカなことを言ってるみたいね」という趣旨の電話がきた。
首都圏に「保育専門職大学院大学」を創る、という私の“宣言”の一つに対してらしい。だから、改めて言う。
バカなことではない。
まず。子どもの保育教育は、その地域と国の未来をつくる、決める、左右する。そのためには保育教育と保育園の質をあげる必要がある。
次に。保育士を世間に冠たる、社会に誇れる専門職にする、という私が覚悟した新たな使命がある。ちなみにこれは、沖縄に大学を創るという使命とは、別に打ち立て発動した覚悟・使命だ。
この二つが合わさると、必然的に、保育専門職大学院大学の設立となる。次代の保育を担う人材が通いやすい、首都圏に創る。
使命が多すぎるとは、何事だ。使命は、私の命の有る限り、私が“使える”。
やることが多すぎる、と何だ。それがどうした。やればいい。また、喜んでやりたい人や賛同した人に、頼めばいい。
貴女のご主人はどう思っているんでしょうね、って。アホか。彼は、私が人から笑われても始めることが出来る人間なんだと、とっくの昔に知っているよ。
改めて宣言します。私は、首都圏に、保育専門職大学院大学を、創ります。
私に、急ぎすぎるとか、ムリだとか、失敗するよとか、“忠告”する暇があったら、あなたは、自分で自分のことをしてください。