人間とか、組織とか。会社とか、技術とか。ある分野とか、ある世界とか。
ほっておいても、変わるもの。すごく努力して、進歩するもの。そして、いきなり変革するものがある。
移ろうものと、進歩することと、そして、非連続ともいえる飛躍的変化。
変化と進歩と革命。革命とはつまりイノベーション。
これまでの私は。変化については予測した。進歩については「勝利からの逆算が」で勝ち抜いた。
この「勝利からの逆算」方式は、これまで何か進めるときの、見かけの限界を突破するときの、私の最も得意な方法だった。
進歩は一つの線上にある。だから、勝利からの逆算が利いたのだ。
だが、今、勝利からの逆算で得た四つの保育園と法人、そこと大学創立は、一つの線上にない。非連続だ。つながらない。
今をどんなに進歩させても、大学創立は出来ない気がする。少なくとも私が思う大学はできない。
ならば今、革命が必要だ。飛躍が必要だ。イノベーションが必要だ。
イノベーションに必要なのは、努力でなくて閃き。発想の転換。非連続的な飛躍。
変革にあるのは、他者から見れば、突飛、危うい、姿勢が一貫していない。という形容。
革命にあるのは、閃き、開き、突破。一瞬の転換。
進歩よりは辛くないはずだ。努力が要らないのだから。やるか、ライフイノベーション。でも、どうやって。(笑)