国家戦略特区 東京圏雇用労働相談センターが主催するセミナーに参加した。
法人代表者や経営者は、雇用者でもある。我が一般社団法人は、まだ小さいし誰も雇用していないが、いまから勉強しておかなければならない。
法人が大きくなってからでは、間に合わないのだ。修行や勉強は、先にしておいて損はないのだ。(笑)
というわけで、厚生省から出向してきたような(印象である証拠はない(笑))担当者が案内をし、社労士と弁護士が出てきて説明をしてくれる。よく聞く、ペーパー資料をめくり書き込む、分厚い資料もある、そんな濃密な数時間を過ごした。
終わった時には、私はかなり疲労していた。午前に一つ仕事をしていからだ、と自分に言い訳をし、目の前の渋谷ヒカリエで思わず…。
いや、誘惑に負けずに頑張った。何しろ、代表者(雇用者)の大変さをやたら感じ入る内容だったし。(笑)
頑張って、セミナーのみで渋谷の繁栄喧騒をぶっちぎって帰宅できたのは、久しぶりである。