服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

今の私に守りに入るという道はもうないシリアルアントレプレナーの宿命。

今やクリアに認識したし、人生において多分すべてそうだったし。
私は、起業家だ。そしてシリアルアントレプレナーだ。

経営をしている以上、選択肢は攻めるか守るか、大きくは二つある。

だが、しかし。
今の私に守るという選択肢はもうない。

自分の年齢、起業家という個性、シリアルアントレプレナーであったという自覚。

創っては誰かに任せ、設立しては次の設置と設立をする。そうやって、大学を創立する。

若いなら時を待つ。だが、今やその時だ。若い時ならいつの日かを待つ。だが、今がそのいつか、だ。


そうなると、何がどうあれ、私には守るとか、慎重にとか、立ち止まるとか、そんな選択肢はほぼない。留まっても、数時間、または数日あるいは数週間だ。

致し方ない。
自分の個性と、自分の経営者タイプと、自分の宿命、使命。それに従う以外ない。この年では。

というわけで、今後は、シリアルアントレプレナーの道をいくだろう。