「大成功のストレスに耐えられる人格的基礎を持たない人間は、悲劇的結末を迎える。その4つの罠は傲慢、孤立感、破滅的な暴言心、不倫である」スティーブン・バーグラスの指摘。
ここで。私も指摘してみたい。
「才能の開花に耐えられる人格的基礎を持たない人は、悲劇的なことを引き起こす。その四つは、傲慢、孤立感、破滅的な不安感、刺激(薬物など)への傾斜」
成功するのは、成功のストレスに耐えることより簡単だ。
才能を開花させることは、開花した才能支えることよりも、簡単だ。
成功にも才能の開花にも、人格的基礎とか、自己肯定感とか、関係ないように見えるだろうが、とんでもない。
必要なのだ。何をするにも、何を成すにも。人格的基礎や自己肯定感は。
いま、とある人を見ていて、さらにそう思う。