これまで、てっきり脳卒中だと思っていた知人の経営者が、実は自死であったと、昨日知った。
今日、他の人にも、知っていたかと聞き回ったら、皆知っていた。
地域では社会的地位のある人なので、新聞にも報道されていたらしい。私は全く知らなかった。動揺した。
そこに至るところの事情と、その後の騒動を知って、動揺した。なぜ、何故、私達は、どうにか出来なかったのか。彼を救えなかったのか。
また、いくら我を忘れるほど多忙だったからといって、こんな重要な、誰でも認識していたことを、知らずにいた自分に、腹が立った。
反省と、悔しさと、悲しさと。憤りと、怒りと、哀しみと。