私は悲しい。
少し前、長い友人が「~~だけに対して不当に厳しくないか、不公平じゃないか」と言ったことがある。
哀しかった。この人は、私の一番重要な根幹を分かってくれてなかったのか、と。
ちょっと前、ある人が「結局、~~を失敗したではないか」と言った。
悲しくなった。この人には、私の奮闘の成功や達成は見えなくて、その中の少しの足りなさを失敗とするのか、と。
そして、今日。「あなたの~~が甘かったからこうなった」と言われた。
悲しい。
私は逃げていない。負の責任も堪えて引き受け、嫌なことにも立ち向かっている。それを一番知っている人のはずだ。
リーダーの孤独とは、このことか。
リーダーの哀しみとは、このことか。
すべて、受けとめるしかない。もう、かつての責任のない自分には戻れないのだ。