服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

困難が起きた批難されたと言うと「よかったね」と応えた東日本国際大学理事長

ここのところ。何かあると、合言葉のように、副代表である夫と言い合う。「よかったね」

困ったことがおきて。「良かったね」

批判された。「よかったね」

難題が出てきた。「よかったね」

7月に、東日本国際大学の理事長とお会いし、指導を受ける機会があった。

全てが凄い指導だった。その中でなにげに、私が社員・職員から批判されたことを、話した。

すると理事長は眼を開いてニヤリと笑い一言「よかったね」

発想転換のときだった。

その後、何かあると「理事長が言っていただろう」「よかったね」「(問題が起きて)良かったよ」と、お互いに、思い出させあう。

今日も「よかったね」を言い合う事が あった。よかった。