服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

読書は最も格安な投資、最も価値を生み出す自己投資

読書ほど、安い自己投資だ。本こそ、一流が格安で手にはいるブランド。

文庫本の文学書。いったいどこに、たった500円で手にいれることが出来る一流品があるだろうか。

単行本のビジネス書。いったいどこに、知識と知恵、そしてスキルを、簡単に経験し学べるものがあるだろうか。

哲人や宗教家の書籍。いったいいくつになったら、人類や民族の悩みの解決のしかた、人間の生き方への洞察、深い智慧を、これほど教えてくれるチャンスに出会えることだろう。

さて。最近わたしは、経営者の本を読んでばかり、Audibleで聞いてばかりいる。

自分と同じ悩みが書いてある。先に起こりそうなことが書いてある。トップはこうあるべきだということが書いてある。

多くの経験を知ることができる。多くの予測がたてられる。多くの指南が得られる。

安いよ。豪華なランチ一食分で、大きなインスパイヤが得られる。

数冊読んで、将来のプライスレスな価値が手にはいる。