服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

理事長師匠の教えのメモをめくる日々

いろんなことが起きる。次々と。同時に。毎日。

御しがたい、と思う時。すぐに、とあるメモ帳を開く。手元になければ、思い出す。

7月。東日本国際大学の緑川理事長とお会いしたときに、メモった名言、忠告、教え、だ。
書き留めておいて良かった、と思った。

同時に、言葉としては書き留めてはないが、精神の塊としての教えが、読むと甦るのだ。

それは、リーダーとして、理事長として、組織のトップとしての在り方、精神だ。

それは。

腹を決める。逃げない。責任を取る。
まず決める、そして動く。実現すると決心する、そして行動する。
瞬時に対応する。すぐ次の手を打つ。未来のために布石を置いておく。

隅々まで生きるこの精神、言葉の端々に滲みでるスピリッツ。

私にもできる、私もなれる、と自分に言い聞かせる。