服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

これが最後と思うのが大事「一期一会」「臨終ただいまにあり」だ。

「あした死ぬかもよ」を読んだ(聞いた)。

この本は全力で「明日死ぬかもしれないと思って、とにかく悔いなく生きろ」を説いたものだ。

私は単純だ。読んだ本、聞いた本に、そうか!と思ったら、すぐ影響される。直ぐに取り込んでしまう。すぐ行動に移す。

昨晩、恩師・人生の師匠に、手紙を書いた。実は毎月一回、1枚の便箋に、進展と決意を書いて、届けている。

もちろん昨日だって、一言一句真剣に考えて、書いた。毎回、渾身込めて、一枚、大きな字で、先生がさっと読めるように、数行に凝縮して、書いている。

だが本を聞いて、明け方、思った。臨終ただいまにあり、だと。

そして、あの2文字を別の言葉に変えよう。あの「てにをは」が、違うな。と分かった。

この後、書き直すつもりだ。