「この問題に、補助線を引いてみよう。そしたら解決の糸口が見えてくるかもしれない」
などと、カッコいいことを、私の見かけはアホな夫が、時たま言う。その時だけは、格好いい。
ちなみに、この問題とは、算数や数学の問題ではない。社会課題や、組織内で起きた問題や法人の人事課題、とある人材の人間分析などだ。
さて、私は今、ここ数日、一人で、とある場所で寝転びながら、とある場所を歩きながら、とある電車に揺られながら、とある番組をながら視聴しながら、頭の中で、大きな課題に取り組んでいる。
で、行き詰まって、いや、迷路に入って、いや、見方を変えてみたくて、ふと「この問題に補助線を引いてみよう」と、思いついた。
だが、引こうとは思いついたが、どんな補助線をどこに引くのかは、思いつかない(笑)
仕方ない。まず。どこに、どんな補助線を引くかという問題・課題に、補助線を引くか?(笑)