服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

かけた時間と戦略と苦労で喜びが違う

今日、ある目標を達成した。あることを成し遂げた。これは、これは凄いことだ。

歓喜、万歳、泣き笑い。一番最初からの伴走者は、電話の向こうで同じように笑いながら共有した。

だが、不思議なことに、まわりのものはそれほどではない。温度差がある。むしろある人から「貴方のご機嫌の変化に周りは振り回される」「この件は何もしてないよね」と言われた。(爆笑)

喜びに水を掛けられた(笑)私に、ある人が言った。

仕方ない。そんなもの。
たとえば1年半関わった者と1ヶ月関わった者では、達成感が違う。
たとえば、数回の危機と2回の絶体絶命をくぐった者と、1~2回の危機を目にした者では、歓喜が違う。
たとえば、ゼロから1を作ったものと、形になってから加わった者とは、万歳の意味が違う。

なるほど。♪♪♪
ま、単なるご機嫌が良いと思われてもいいや。だって、ほんとにご機嫌だもん。