私の中学時代からの親友で、夫妻で理事にもなってくれ、寄付もしてくれた女性が、昨年11月に突然、亡くなった。
その「偲ぶ会」を、彼女の誕生日である3月29日に、沖縄の保育園で開いた。同時に、この日を「創立者達の日」として、第一回目を開催した。
沖縄グローバル大学は、精神において民衆立、公共立である。だから、寄付者は創立者とする。それゆえ、創立者達と複数形となる。
彼女は創立者第一号として、銘記される。今後も、寄付者・貢献者は、創立の暁まで、創立者の一人として、次々と記銘していく。
10人の寄付者がいれば私は11番目の創立者となり、100人の寄付者が出れば101番目、1000人が寄付してくれれば私は1001番目の創立者となる。
さあ、涙を乗り越えて、大学創立に邁進するぞ。