服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

「最初の一歩には11億円分の価値がある」

ただいま私は、4年ぶりくらいに、お金に関する本を読み込んでいる。もう、30冊くらいか。読む本リストは100冊くらい。

普通に個人がお金持ちになるための本、経営者のお金の本、社長の資金繰り資金調達、大富豪になる本、良いお金の使い方、などなど。

かつて、ある人から「経営者の報酬の分だけ、社長のお金のある分だけ、その組織の長の資金力の分だけしか、社員や雇用者を守れない」と教えられた。最近、その通りだと思った。

で、単純な私は「私は大富豪になる!」と決めた。何かを決めて、私がまずやることは、本を読むことである。金持ち本を片っぱしから読み始めた。

そしたら、どの本も実に勉強になる。思いもよらず深い。

で、今日読んだ「本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて」フェリックス・デニスに、このハッとする言葉があった。

「最初の一歩には11億円分の価値がある!」
「他人の功績を認められるものだけが、勝ち続ける」「自信というのは値段のつけようがない資産である」