経営者一年生が言うのも何ですが。
起業家5年生が、そして組織のトップ6年生の言うことだと思って、聞いてほしい。
経営トップ、企業トップ、組織のトップの仕事は、絶対にやらなければならないのは「考えること」そして、「決断すること」。そして「責任を取ること」だと思う。
考えるために、考えて判断するために、情報と知識と知恵が必要だ。それを引っくるめて「智恵」「努力」と呼ぼう。
決断するために必要なこと。それは瞬間でも長くとも熟考の時間、ビジョン、ミッションだ。それを引っくるめて「先見性」「叡知」と呼ぼう。
責任を取るときに必要なこと。それは「勇気」と「叡知」だ。
普段から情報や知識を集めて考えているから、判断ができる。
普段から、ビジョンを思考して構築しているから、普段から使命を突き詰めて思考しているから、決断ができる。
普段から、広く、深く、遠く、思考しているから、責任を取れる。