やらなければいけないことが、いくつもあり。後回しにしていることが、いくつもある。
しかし、先ずは目の前のことに全力を注がなければならない。目の前のことというのは、いつも常に一番大事なことだ。
で、たいてい、同時に二つ三つのことが、起きる。
この際、いくつかの締め切りには泥縄でいき、いくつかの催促には少しお待ちくださいと言い、日程の目処が立たないものには、返さない。それでいく。
少なくとも今回の私の秀逸な判断は、即座に副代表である夫を呼んで、とあることをお願いしたことだ。
「これは私では出来ない」「これは私がやるより○○の方がぜったい上手くできる」ということが、最近、分かるようになったことが、せめてもの成長だ。
それにしても。経営者は良い判断をするためにも充分に休む時間、孤独な時間をつくるべきだ、という忠告があるが。
他の経営者は、とうやって、これを解決しているのだろう。