服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

身体が三つあったら。あと二人自分がいたら。

やらなければいけないことが、いくつもあり。後回しにしていることが、いくつもある。

しかし、先ずは目の前のことに全力を注がなければならない。目の前のことというのは、いつも常に一番大事なことだ。

で、たいてい、同時に二つ三つのことが、起きる。

この際、いくつかの締め切りには泥縄でいき、いくつかの催促には少しお待ちくださいと言い、日程の目処が立たないものには、返さない。それでいく。

少なくとも今回の私の秀逸な判断は、即座に副代表である夫を呼んで、とあることをお願いしたことだ。

「これは私では出来ない」「これは私がやるより○○の方がぜったい上手くできる」ということが、最近、分かるようになったことが、せめてもの成長だ。

それにしても。経営者は良い判断をするためにも充分に休む時間、孤独な時間をつくるべきだ、という忠告があるが。

他の経営者は、とうやって、これを解決しているのだろう。