服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

自分の情けなさに泣きたくなり、自分の力不足に腹が立つ。

いま、いろいろあって。二つの保育園で同時に起きている事案に、私自身が真正面から向き合う必然性にある。

一つの保育園のある保育者の「どんなに言っても無駄だ」という言葉を伝え聞いて、リーダーとして情けなさい自分に、ガックリきた。泣きたいが、正面から向かう以外にない。

一方、もう一つの保育園の保育者たちから、感情と仕事と関係性が複雑に絡み合った問題の解決をお願いされた。統括園長で代表なのだから、と。これをどうやって解決するか。己れの実力のなさに、脱力感がただよう。

忙しさを言い訳にしていた。任せているを断りにしていた。

私に勇気と力をください、と祈りたい気分だ。