服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

いま私は、大学を創る土台をつくっている

保育園をつくったり、ドローンで遊んだり(そう見える)、大学に関して進展が見えなかったりすると、責めや心配、諦めを認証するような言葉が来ることがある。

「もう、大学を創る気はないのか」「大学って言ってたのに、そんなことをしているのか」「まあ、四つも保育園設置したら、ここで終わっても充分に成功したと言えるから、大丈夫だよ」「やっぱ、大学はつぶれる時代だから、懸命な諦め、賢い撤退だよ」

ちがう、違う!(笑)

私は、本気で、沖縄に世界一流の大学を創ろうと思っているのだ。諦めていないいない。

いま、私は、大学を創る土台をつくっているのだ。大学の基盤をつくっているのだ。高等教育機関へと続く教育機関の基本を徹底する時期なのだ。

何でも、土台を造っている時は進展が分からない。基礎作りはが変化が見えない。基盤をつくるのは、時間がかかる。

いま私は、大学創立のための、大きな土台、本物につながる基礎、しっかりとした基盤、それをつくっているのだ。