「会社の存続率は、設立して3年で65%、10年で6.3%、20年で0.39%、30年経つと0.025%といわれています。」
国税庁の数字によると、会社が10年続く確率は6.3%程度、つまり16社のうち1社しか生き残れない。
私の保育園は満4年。法人は6年。運良くここまで生き残っている。まだ65%には入っている。
しかし、確かに私が作った四つの法人のうち、一つは訳あって動いていない。もう一つは、満足できる業が成り立てていない。これから打ち立てようとしているところである。
これら二つは、何とカウントされるのだろう。
そして、戻って。メインの成功している法人と保育園でさえ、これらの確率を見ると、どきっとする。
10年の6.3%生存率、ゾッとする。20年続く確率は0.4%しかない。30年続く確率は0.021%だよ。
恐ろしい。
だけど、やるさ。腹をくくって。覚悟して。始めるのも得意だけど、サバイバルも得意だ。
そして、100年続く大学を創るのさ。
100年以降生き残るのは、次と次と次の世代に任せる。