凝り性で、のめり込んだら、年齢や前後や世間体関係なく、マイブーム(古っ!)になって。
本だって、ノンフィクション、フィクション関係なく、小説も純文学、大衆文学、現代ではライトノベルも関係なく、読みはじめたら、好きになり、好きにったら、のめり込む。
そして、今、のめり込んでいるのが『薬屋の独りこど』
これ、原作のライトノベルがある。そして、コミック化は、なんと二種類。あまりの人気のせいか、二人の漫画家がコミカライズしている。そして今週から、TV放映される。
そして、私は。
いま、出版されている二人の作画家のコミックを、2シリーズとも発刊されている全巻を買った。そして、小説の全巻を、購入した。すべて大人買い。
そして、もちろん私、読んでいる。コミックはあるだけ全部読んだ。漫画はそれぞれ別の紙袋に入れた。小説はほぼ読んで、残りあと2冊になった。これも別の袋に入れよう。
カッコつけて、「私は何でも徹底するんだ」と言いはっている。(笑)
ライトノベルては『涼宮ハルヒ』以来、コミックでは『銀魂』以来の、没入具合だなぁ。
大衆小説だとか、ライトノベルテだとか、読み物で差別しないでほしい。
面白いなら、くだらなくない。楽しいなら、低俗なんてあるか。人を夢中にさせるなら、それは名作だ。
突風吹くかのごとき経営者生活。そのなかで、夢中になるれ漫画やテレビや映画、我を忘れて読みふける小説は、心の栄養材だ。