服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

世界の端の大きな夢の小さな起業家のもどかしさ。(笑)

自分には勝ち筋がみえる。自分には、勝利からの逆算が、見える。自分は、勝算があると、分かる。(と、思っている)

それなのに、説明しがたい。本当にそうなのか証明しろと言われる。数字を示せと言われる。(もどかしい)

完全勝利しか、勝ちじゃないのか。過程も結果も全て順調じゃあなきゃあ、ダメなのか。ニッチで勝ってもいいでしょ。(半分も言えなかった)

それなのに、夢だ、楽観的予想だ、あなたの単なる勘だ、と言われる。(確かにそうだ。まだ現実になっていないもん)

夢と予定は紙一重だ。楽観的予想がないと、チャレンジなんかできないよ。むしろ勘の働かない起業なんて、駄目っしょ。(言えなかった反論)

起業といっても、一般社団法人と株式会社では、違います。一社の業績や経験は、評価はできません。と遠回しに言われる。(キレていですか)

起業する以上、説明し続けなければならない。世の中の大勢の起業家が、そうやって頑張っている。

私も今、頭をかきむしる思いで、耐えている。