「目標の無い人間は、目標のある人間の目標を生きなくてはいけない。決断できない人間は、決断した人間の決断を生きなくてはいけない」
読んだ本に書かれていた。
真実を突く言葉は、怖い。
私自身は、いつも、ほぼ常に、自分の目標に生きている。自分の決断の結果に生きている。
しかし、私がお願いして呼んだ人、私に雇用された人、「あなたの夢に協力します」という人。
その人たちは、それが心から自分の目標になっていなければ、私の目標に生きていくことになる。
自分で心から判断して参加を決断しなければ、私の決断に生きていることになる。
恐ろしいことだ。私は、私の目標を人に強いているのだろうか。