服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

男の単身赴任は心配され女のそれは同情されない

私は、いま、沖縄に単身赴任状態である。自分で設定した1DK社宅に住んでいる。
で、よくこんなことを言われる。

「こんなに長い間、ご主人は食事なんかどうしているんですか」
「ご主人は、東京で一人で、すべてをやってるんですか。お仕事もあるでしょうに」「若かったら心配でしょうね」「そりゃご主人は言わないでしょうが、我慢していることを分かってあげた方がいいですよ」

はっきりいって、言ってる人はアホである。

自分がどんなに偏った不公平な感覚でいるか、分かっていない。
自分がどんなに人の心理を分かっているかを自慢し、目の前のビジネスウーマンの心理を無視している。
自分がどんなに、目の前の経営者に何ら同情も敬意も持っていないことを、吐露している。

そんな人はアホだ。不思議なことに、いや不思議じゃないが(笑)、大抵そーいうことを言う人は男だ。または年寄りな女性だ。

日本にはアホが多い。日本にはアホな男が多い。日本にはアホな年寄り女が多い。

アホに何を言ってもしょうがないので、私、単身赴任は楽だから好きです~。と言うことにしている。
ほんとに楽だもん。(≡^∇^≡)