服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

自分はゼロから1にすることが出来るし好きなのだ。。

この一週間あまり、福井県へ出張し、伝統ある乳幼児教育施設と会社を視察見学し、首都圏で、様々な話し合いや会談、商談をした。
そして、リーダーの立場にある友人たちと、話をした。

その間、夜や朝に、今の考えや、これまでを整理し、紙に落としてみた。そして、分かってはいたが、よりクリアになったことがある。

それは。
私は、ゼロから1にする仕事が得意だ。何もないところから何かを創るのが、自分は出来るのだ。そんな不可能な、そんなバカな、それは無理だ、と言われることをやるのが好きなのだ。

それはたとえば。
会社をつくるとか。組織をつくるとか。何かを創立するとか。

それはたとえてみれば。
鉱脈をみつけだして、それを活かすとか。水脈を探してそこから水道管を引くとか。誰もやらないことを、私がやるとか。

それがどんなに大変でも、その大変さがどんなに理解されないことでも、分かってもらえなくとも、自分がそれを好きなのだ。得意なのだ。ただ自分がやりたいことなのだ。

これから大事なことは、もう「分かってもらいたい」「評価してほしい」と思わないことだ。自分がやりたいことをやるのだから。