服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

使命に限界はない。今の実力に限界はあっても。

今の突進(笑)を続けていて、自分の力不足を、常に実感する。

ちょっとオーバーフローかな、と思うこともある。

たまの昼食後に、子ども相手に使う1日分の体力と気力、大人相手に使う忍耐力が、半日で限界まで使い、事務所の隅で10分ほど寝る時もある。

これから自分がやろうと思うことに、能力と実力が、追いつくかと思うこともある。

あきらかに、自分のやりたいことに対して、自分の実力は充分ではない。

それなのに。
やっと出来るようになった、この現在のやるべきことをやるのに、実力がついた、能力が追いついたと、そう思ったところで。

何故だか新たに、その時の自分の力ではどうにもなりそうもない夢や決意や使命を持つことになる。

実力には限界を感じるのに、自分の使命を勝手に覚ることに、限界がない。
困る。

「使命を自覚したとき、才能の芽は急速に伸びる」それを信じて、今日も進む。