どの会社や組織にも、不思議ちゃんや困ったちゃんがいる。これはちょっと困るだけだし、ちょっと問題なだけだ。
どの会社や組織にも、モンスター社員や陰湿な職員、騒動メーカーがいる。これは本当に困る。対応と対処に追われる。
どの会社や組織にも、辞めてほしい人、辞めさせたい人、辞めて助かる人がいる。これは、辞めさせたい。そうしないと会社や組織が大変なことになる。
その対処や対応には、たぶん、まずは理念と矜持を持って向かい、同時に手腕と冷静さが必要になる。そして経験も。
ここで、いつか誰かの為に具体的に私の経験を記録する。
ある辞めた人が、とある政党の市民相談に駆け込んだ。駆け込んだのは本人ではなく、元同僚だ。つまり友人を使って、行かせたのだ。(笑)
それから、給料の支払いの件で、正当な控除を不満として、またまた別の人を使って「なんて可愛そうなことをするんですか」(笑)と言わせてきた。
使われた人は、そのモンスター元社員の方を信じている。モンスターの実力躍如だ。(笑)
あまりやり過ぎすぎると「モラハラを訴えられて、それを調査している中で、それが耐えられなくて、辞めた方です」と本人にも他の人にも言いたくなる。
私の温情だ。別の理由で辞めたとしているのは。もう一度何かあったら、本人に通告する。更にあったら、公表する。