服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

コロナ過のなか、三つの行事を実行する。

土曜日に卒園式を開催した。16人の卒園・転園児がいる。保護者は二人以内の参加、保育があったので、保育従事者は半分以上が参加。30分以内。

それ故むしろ、準備も大変だった。

日曜日に、法人の記念日と偲ぶ会を開催。セレモニーと場所を替えての乾杯の会食だ。きちんとした時間と内容だったが、シンプルにした。シンプルにすればするほど、用意周到にならなければならない。

そして4月1日、水曜日の今日、入園式をした。10分以内。クラスごとの注意事項の説明、つまりオリエンテーションを10分で。これこそ、準備と用意にかなりの時間がかかった。

スピーチは短いほど、作成するのに時間がかかる。セレモニーはシンプルにするほど、時間をかけなければできない。何かの会は内容をセレクトするほど、準備が必要だ。

ただいま、疲労困憊。(笑)