服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

秘書がほしい。助手がほしい。専用スタッフがほしい。(笑)

仕事が多すぎて、業務量と雑務が多すぎて、休む時間がなくて。最近よく、秘書がほしいなあ~と思う。

かつて、初期の頃、まったく法人も、組織も、保育園もない頃、素晴らしい秘書・相棒がいた。女性で日本人だけど、私はワトソンと呼んでいた。

あの人が凄すぎて、いまだに、無意識にスタッフを彼女と比べている。

そして、自分自身の仕事さばき具合も、彼女と比べている。

私がワトソンだったら、これ片付いているよね。そして思考するための空白をつくってるよね。

私がワトソンだったら、スイスイと整理しておくよね見事に。そして未来のための時間をつくるよね。

ううっ(涙)。泣くまね。

でもワトソンは「私には貴女の、創造と想像は、できません」と言って慰めてくれた。ううっ(涙)。泣くまね。

ああ、秘書がほしい。助手がほしい。第二のワトソンが欲しい。

75人くらいの従業員数の社長の仕事量は、秘書は必要ないのだろうか。私が整理整頓できない人間なのか。(そうだけど)

だから今は、仕方なく、「仕事の整理方」とか「時間の作り方」「仕事のさばき方、仕分け方」みたいな本を読みあさったり、聞く本を、聞きあさっている。