昨日、我が保育園グループの一つ、川崎の19名規模の小さな保育園に、国会議員二人、川崎市の市議会議員二人、幸区支部長が、来てくれた。(記録に間違いがなければよいのだが(笑))
で、園長先生と保育士二人が、“全国の保育園を代表して”、保育園と保育士の置かれた現状を訴え”た。
実は、12月中旬に、直接、公明党の国会議員古屋範子さんにメールで「保育現場の話を聞いてくれ」と訴えた。
大々的に陳情書を書こうか、全国の地方議員に調査してもらおうか、等々考えた。しかし日程や様々な理由で実現が難しそうだった。
そしてちょうど上京する旨を、その前日に伝えたら、時間をこじ開けて、直に会ってくれた。
口頭で直接、彼女に陳情。
すると、古屋範子議員の方から「私が保育現場に行って話を聞く。沖縄は無理だけど、首都圏なら行ける」と提案された。
「ええ?出来るの?!」
「約一週間後の12月末、その日の夕刻ならなら、日程が開けられる」
「じゃあ、地方議員さんも連れてきてよ」
「分かった。地元の議員さんにも声かける」
あっという間に、実現した。園長に「こんなことになった。よろしく頼む」とLINEしたら「ええ??!!」の返事。
そして、昨夕。実際に、実現した。有り難う。古屋範子さん。