沖縄の法人は、経営は私の思い通りになるし、たぶん成功している。
このまま、これを使うか、それともここからカーブアウトした法人にするのか、という思いをのは、振り切らせたのはら会計・経理の形である。
保育園をきちんと経営・運営しようとしていたら、気がつくと、経理・会計が、きちんとしすぎるほどの福祉法人の体制になっていた。
おまけに、TKCの税理士さんなので、自計化を旨とする。このため、どんな小さな保育園でも、3園のそれぞれに経理担当者を一人置いてある。
経理会計さえもアウトソーシングの時代に、新しい事業にも一人おくのか?これはきつい。
そして、今回考えている事業をやろうとしたら、この福祉会計制度では、入りきれないし、ややこしくなることが予想された。
新しい法人だな、これは。それは経理会計に、あまり縛りのない、展開が容易になるものがいい、と。