服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

お風呂と電車。頭の整理とアイディア想起の二大アイテム。

二拠点生活。次なる物事のために、首都圏にいる最終日。

ほんとは、磁場を離れて、ゆっくりできる、するはずだった。

そうは、いかない。

結局、腰痛を再発するほどの、移動距離になった。

また、作業を片付けた先から、新たな作業がうまれる。解決したら、課題がうまれた。見えなかった問題に、気がついた。

ほぼ毎日、移動して、会談して、仕事して、リサーチして。

その後。その帰り。スマホで探した目的地近くのスーパー銭湯や街中温泉に、行く。

湯に浸かって考え事して、休憩所で寝転んで本なんかを読んで。うたた寝る。ハッとして起きてメモをとる。

解決したが、新たに発見した。片付けたが、別の事柄に気がついた。

カラスの行水人間だが、お風呂の効用を分かっている。

帰りの電車のなかで、整理する。そうそう。電車もまた頭の整理とアイデア想起に、適している。