服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

高崎健康福祉大学の元常務と話した。名付けてコミック風に「大宮宣言」

本日、夫とともに東京を縦断し大宮駅まで行き、ある方と会った。

群馬県高崎健康福祉大学の元常務だ。その方はかつて、そこの理事長とともに、短大から四年制大学を創立した方だ。

実際に文科省とのやり取りやあの複雑な手続きをしているので、本当の経験がある。理事長の方は『素人の大学つくり』という著書も出している。

その元常務は、高崎健大を退任した後、私の大学設立準備会に理事として参加してくれ、経験を様々、教えてくれた。

この数年、コロナ、そして私が沖縄に拠点を移したので、直には会っていなかった。

今日会うなり「ほんとによくやったよ。なかなか5年で、ここまでは出来ないよ。もう、皆さん、ちゃんと信用して、相手にしてくれるだろう?」と、言っている。

また「私も、君の大学構想を周りに説明するときに、君がこれだけの実績を出してあるので、最近は皆さん、本気で聞いてくれるよ」と。

作ってくださった資料をもとに、大学申請の説明をしてくれた。色々、種々、様々に。

とにかく。

その結果、私は「2年以内に、せめて2億円の自己資金・純資産をつくる!」ことを、宣言し、約束してしまった。

どうしよう。どうする。どうやって。‥‥‥ま、いいか。