服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

世界的トップアスリートは、ほとんど哲学的

フィギアスケーターの荒川静香。そのインタビューを、聞いて見て、思った。

こんなにも哲学的なのか、と。

これまでも、世界的なトップアスリートの、取材やインタビューを、見ていて、毎回、思う。

何て、哲学的なんだ。何て、人間的苦悩を突き抜けているんだ。何て、超越的なんだ。と。

たぶん。

世界的一流のアスリートになるまでには。

個人的な壁を突破するとき。一流の壁を突き抜けるとき。世界的な限界の際で限界を押し広げるとき。それぞれ、いくつもあったのだろう。

アスリートだから、精神と肉体と、勝負の波との合致、努力と運

、いろいろな要素での、チャレンジと調整があっただろう。

だから、世界的なトップになったのか。それとも世界的なトップに至ったから、そう構成しきれたのか。

アスリートの凄さ、深さ、高みを、感じる。