服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

救いようのないボンボンか、未来を開く育ちの良さか

難しい見極めである。

本日、とある居酒屋で、そのオーナー(マスター)が見事な采配をし、私達を酔っぱらいからカバーしてくれた。
さすが、世界の海を渡り歩いた人間の、人間力である。

さて、そのマスターが店全体を見渡しながら、とある地域な重要人物を紹介してくれた。さすがのコーディネート振りである。

さて、その紹介された人が、気鋭の経済人か、現実を知らないボンボンなのか、判断のつかないところである。

それなら実行すれば? それはいいけど現実はどうなの? まず実践したら、一人でも出来るでしょう?
討論しながら、そう思った。

最初から一緒にいたJ子は、見かけはアホに見えるが(笑)、一週間に一回、叡智を発揮する人間である。
その彼女が、稀に見せる叡智、つまりは
真実をスッと突く力で、彼に切り込んだ。

‥‥‥分からない。彼が未来を開く若者か、只のボンボンか。今は判断がくだせない。

どちらにしても人間は変わるかどうかである。ということでる。