成功した人、達成したひと、勝利し続ける人の本を読んだり、話を聞いたりすると思う。その人たちは、その世界のルールを守っている。
つくづく「イリーガルには半歩も近づかない」を、起業するとき、経営するときに、自分自身の戒めにして良かった、と思う。
そんな基準を自分にかさないと、経営の中では、何が危ないか分からなくなる時がある。
グレーゾーンとブラックの分れ目に、気かつかなくなる。
どこまでが、運用ゾーンか、柔軟対応範囲か分かるのは、イリーガルに半歩も近付かないと、心しているからだ。
上手な決断と判断ミスは、すぐとなりにある。
大成功の経営と思わぬ失敗は、一緒の場所にいる。
今日読んだ本に「本当に成功する人は、最後まで成功する人は、ルールを守っている」とあった。あらためて、そう思う。