服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

イリーガルには半歩も近づかない。ルールを守って成功する。出来るはずた。

成功した人、達成したひと、勝利し続ける人の本を読んだり、話を聞いたりすると思う。その人たちは、その世界のルールを守っている。

つくづく「イリーガルには半歩も近づかない」を、起業するとき、経営するときに、自分自身の戒めにして良かった、と思う。

そんな基準を自分にかさないと、経営の中では、何が危ないか分からなくなる時がある。

グレーゾーンとブラックの分れ目に、気かつかなくなる。

どこまでが、運用ゾーンか、柔軟対応範囲か分かるのは、イリーガルに半歩も近付かないと、心しているからだ。

上手な決断と判断ミスは、すぐとなりにある。

大成功の経営と思わぬ失敗は、一緒の場所にいる。

今日読んだ本に「本当に成功する人は、最後まで成功する人は、ルールを守っている」とあった。あらためて、そう思う。